エアーキャスター車輪への空気の入れ方
空気を入れるバルブを見つけ、バルブに空気入れの注入口を差し込みロックができればOKです。難しくはありません。
手順1 バルブの位置を見つけましょう。赤い丸のところです。
金属のパイプのようなものがあり黒いプラスティックのキャップで蓋をされています。
手順2 黒いキャップをはずします。
車輪が小さいので狭いですが、あせらずゆっくり回してはずしてください。
手順3 空気入れを用意しましょう。
写真の用に、2重構造になっているものでないと空気が入りません。
手順4 自転車用の部品をはずします。
手順5 空気入れの口を差し込みやすいように、キャスターのバルブを起こします。
手順6 バルブに空気れの口を差し込みます。
奥まで ずいーっと差し込んでください。バルブが奥へ沈む場合は、キャスターの裏から支えて押さえてください。
手順7 口金のレバーを下に倒しロックします。
ロックができたら空気を入れてください。
うまく入っていかないときは、手順6に戻って 空気入れを奥まで入れ直してください。
これが肝心要のポイントです。
それでは健闘を祈ります。